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FXリスク分析ツール-プレミアム版


操作画面のご紹介


ツールで用意している各画面ごとに、その具体的な性能をご紹介します。
なお、更に詳しい機能や操作に関してはマニュアルをご覧ください。

※各画面はクリックで拡大します

[Set]画面

 無料版の5つの通貨ペアから8つの通貨ペアへと、プレミアム版では組み入れ通貨ペア数が増えました。
 [最適化実行]によりボタン1つで通貨ウエイトを最適化します。また[S][F]のチェックボタンの追加により、「売り」保有にも対応した最適化が可能なのと、特定通貨ペアのみ保有単位を固定して最適化することも可能です。
 ヒストリカルデータの計算法には新たに[指数減衰]を導入し、より直近のデータに重きを置いた分析が可能となりました。



[Risk]画面

 8つの通貨ペアに対応した分析画面となりました。新たに[VaR]の表示が加わり、最適化にともなうリスクリターンの分析と同時に、将来発生する損失額の推定も同時に行えます。
 ヒストリカルパフォーマンスは1年、2年、3年、4年の好きな期間で表示選択が出来るようになりました。これにより多角的な資産推移の分析が可能となります。それと同時に、指数加重標準偏差を表示しています。通常の標準偏差と違い、指数加重化されたものはマーケット状況に対して敏感に反応するため、いち早いリスク対応が可能となります。


[2pair]画面

 2ペア分析にも[指数減衰]の計算方法を導入しました。より直近のデータに重きを置くことで、ポートフォリオのきめ細かい調整が可能となります。



[Corr]画面

 変化率からもとめた相関係数の行列です。相関性を色分けした凡例をこの画面に表示させたことで、通貨ペア同士の相性を直感的に判断できます。



 プレミアム版も無料版と同様に、正しく、為替レートの変化率から相関性を求めているため、非常に正確で信頼性の高い値が計算できます。


[Cov]画面

 共分散行列を表示します。5つの通貨ペアの保有単位を同時に最適化する際に使用します。
詳しくは『FXで究極の海外投資』をお読みください。



[Swap]画面

[Set]画面の通貨ペアを設定する際に、□[スワップ自動セット]にチェックを入れると、この画面から計算された短期金利差が使用されます。各国の短期金利のところには、各国政府の中央銀行から発表されている最新の政策金利を入力してください。


[User]画面
 
 本ツールの利用用件です。使用の際は必ず目を通してください。有料版となるため使用に関するパーミッション操作コマンドが加わっています。




-- 「金利貯蓄型運用」による口座履歴報告書を公開しています --

  
  • 期間 2011/10/25 ~ 2012/12/12 (約1年2ヶ月)
  • 利益 987,451.27円(2012/12/12) - 834,127.93円(2011/10/24) = +153,323.34円
  • 年利(年率換算) 12.8%

 
リスク分析ツール デモ版
  • 2012年8月3日までのデータを取り込んだ体験用のデモ版をご使用できます。
  • お申し込みの際は、こちらのデモ版で必ず動作確認を行ってからにして下さい。
  • 動作に不具合などがある場合は、よくある質問(動作不具合を含む)を読みください。
  • Excel2007以上の64bit版では一部不具合が報告されています(現在調査中)
※ダウンロードには無料会員登録で配布されるIDとパスワードが必要となります。

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