FXリスク分析ツール-簡易版 具体的な性能について
リスク分析ツール-簡易版(無料版)の具体的な性能について解説します
具体的な性能について
ツールで用意している各画面ごとに、その具体的な性能をご紹介します。
なお、更に詳しい機能や操作に関してはマニュアルをご覧ください。
※各画面はクリックで拡大します
[Set]画面
分析に用いる通貨のセット画面です。各20ずつの通貨の組み合わせから190種類の通貨ペアを分析に使うことができます。通貨ペアは最大5つまでセットすることが出来ます。
為替レートは自動で取得されます。スワップポイントの取得は主導になりますが、政策金利差を[Swap画面]で設定して自動セットに任せるか、具体的なFX取引業者の値を手入力で使うかを選ぶことができます。
分析に用いる通貨のセット画面です。各20ずつの通貨の組み合わせから190種類の通貨ペアを分析に使うことができます。通貨ペアは最大5つまでセットすることが出来ます。
為替レートは自動で取得されます。スワップポイントの取得は主導になりますが、政策金利差を[Swap画面]で設定して自動セットに任せるか、具体的なFX取引業者の値を手入力で使うかを選ぶことができます。
[Risk]画面
複数の通貨ペアで構成されたポートフォリオのリスクやリターンを分析する画面です。ポートフォリオに組み込まれた各通貨ペアの状況や、1年後に推定される評価額の分析、さらに過去4年にさかのぼったバックテストによる資産推移もグラフとして表示されます。
[Corr]画面
最大で5つまでの通貨ペア同士の相関係数を、行列式(相関行列)として、同時に表示する画面です。この相関行列を使うことで、ポートフォリオに組み入れられた各通貨ペアの値動きの類似性や逆相関性などが一目でわかります。

個人投資家向けに出回るツールのほとんどが、為替レート同士から相関性を計算するという間違った方法を使用していますが、本ツールは正しく為替レートの変化率から相関性を求めているため、非常に正確で信頼性の高い値が計算できます。
最大で5つまでの通貨ペア同士の相関係数を、行列式(相関行列)として、同時に表示する画面です。この相関行列を使うことで、ポートフォリオに組み入れられた各通貨ペアの値動きの類似性や逆相関性などが一目でわかります。

個人投資家向けに出回るツールのほとんどが、為替レート同士から相関性を計算するという間違った方法を使用していますが、本ツールは正しく為替レートの変化率から相関性を求めているため、非常に正確で信頼性の高い値が計算できます。
[Swap]画面
[Set]画面の通貨ペアを設定する際に、□[スワップ自動セット]にチェックを入れると、この画面から計算された短期金利差が使用されます。各国の短期金利のところには、各国政府の中央銀行から発表されている最新の政策金利を入力してください。

[Set]画面の通貨ペアを設定する際に、□[スワップ自動セット]にチェックを入れると、この画面から計算された短期金利差が使用されます。各国の短期金利のところには、各国政府の中央銀行から発表されている最新の政策金利を入力してください。

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- 期間 2011/10/25 ~ 2012/12/12 (約1年2ヶ月)
- 利益 987,451.27円(2012/12/12) - 834,127.93円(2011/10/24) = +153,323.34円
- 年利(年率換算) 12.8%